【リモートワーカー必読】デスクを変えれば人生も変わる!?腰痛とおさらばの在宅ワーク快適化計画

【リモートワーカー必読】デスクを変えれば人生も変わる!?腰痛とおさらばの在宅ワーク快適化計画

最近、体重計が私を数値で殴ってくるんですよ。いや、私のカラダが原因なんですけど。
「リモートワークって素晴らしい!……あれ?なんか腰痛い」
そんなあなたに捧げる、在宅ワークを快適にするためのデスク環境最適化のお話です。
※ちなみに私は福岡在住で、日々おいしいもの食べながら「どうにかこうにかお腹周りを誤魔化せないか?」と画策する在宅ワーカーでもあります。お酒大好き、模型作りも大好き、でも美容には気を遣わずにいられない矛盾が愛しい…そんな性格です(長所であってくれ)。


この記事の見出し

  1. 在宅ワークとデスク環境の重要性
  2. デスク&チェアの高さ調整で劇的に変わる作業効率
  3. 照明とモニターアームの配置が鍵!疲れ目&肩こりにサヨナラ
  4. オススメのガジェットと投資対効果
  5. 私のまとめとささやかな後書き

1. 在宅ワークとデスク環境の重要性

リモート勤務の魅力って、通勤がないことと同時に、自宅という最強のパワースポットで仕事ができることですよね。ところがどっこい、家にはソファ、テレビ、ゲーム機、そして「おつまみ片手に一杯」できる冷蔵庫がある。誘惑しかない。
気づけばテーブルにベタ座り、猫背で仕事をする日々。「腰が悲鳴をあげてるし、椅子から立つたびに『ヨイショ』が出る…」とか、あるあるだと思います。え、私だけじゃないですよね?

ここをちゃんとしたデスク環境に整えるだけで…

  • 腰痛が軽減
  • 肩こり、目の疲れがマシに
  • 生産性が爆上がり(サボりにくい…)

という黄金ループが待っているんです。もちろん私も、「美味しい餃子を焼きながら仕事したい!」なんて楽しさと背中合わせで、悲鳴をあげる腰に泣くこと数回。そのたびに「もうちょっとなんとかしようか…」と改善を重ねてきました。


2. デスク&チェアの高さ調整で劇的に変わる作業効率

まず重要なのがデスクとチェアの高さ

  • デスクが高すぎる→肩こり発生
  • デスクが低すぎる→姿勢最悪、腰に負担
  • チェアの高さが合ってない→足がブラブラして血流悪くなる

これ、人間工学的に合った高さに変えるだけで、驚くほどラクになります。なんか真面目っぽい話で恐縮ですが、「背筋が伸びる=自然とお腹もへこます意識が芽生える」という有益(?)な副作用も。

ちなみに私は、山善 電動昇降デスク」を愛用中です(Amazon楽天市場で在庫確認済み)。電動で高さ調整がスムーズなので、朝は立ち仕事、昼は座り仕事、夕方また立ち…みたいに気分転換しながら仕事できるんです。

- おすすめできる人:腰痛に悩む方、座りっぱなしがツラい方、ちょっと投資しても快適さを手に入れたい方
- おすすめできない人:リビングが狭すぎる方や、電源コードを増やしたくない人(コードが増えると地味にストレスかも)


3. 照明とモニターアームの配置が鍵!疲れ目&肩こりにサヨナラ

照明のポイント

部屋のメイン照明だけだと、パソコン画面と明暗の差が大きくて目が疲れます。私は長いこと目からビームが出る勢いで疲労していたんですが、「BenQ ScreenBar」を導入してから視界が劇的安定。モニター上部に取り付ける簡易ライトなんですが、これがまぶしくないのに手元だけしっかり照らしてくれるんです。

- おすすめできる人:目の疲れからくる肩こり持ちの方、部屋の照明がいまいち暗い方
- おすすめできない人:照明に一切こだわりがなく、夜は早々に寝るから必要性を感じない方

モニターアームのポイント

モニターアームを導入すると、画面の高さを自由自在にカスタムできます。首と目線の位置が合うと、疲労度が激減しました。私が使っているのは、サンワダイレクト製のシングルモニターアーム(Amazon楽天でも取扱あり)。設置の際はデスクの耐久力を確認してからが鉄則です。

 

- おすすめできる人デュアルディスプレイ化したい人、視線を自分に合わせたい人
- おすすめできない人:モニターを置くスペースがない方や、そもそも「PCはノート型で十分」という方


4. オススメのガジェットと投資対効果

Hbada オフィスチェア

私は昔、リビングチェアで仕事していたら、3か月で腰がガチ泣き(※私が泣いた)しました。そこから「ちゃんとしたオフィスチェア買おう」と選んだのがHbada オフィスチェア。見た目はシンプルでおしゃれ、座り心地はしっかりホールド系。腰クッションも安定していて、長時間座ってもそんなに苦にならないんです。

- 投資対効果:腰痛軽減、仕事に集中しやすい→結果的に残業減でプライベート時間UP
- おすすめできる人:できるだけ快適に腰を守りたい人、高級チェアはちょっと手が出ない人
- おすすめできない人:床に座って机に向かうほうが落ち着く人、座り心地より見た目重視でゴージャスチェアが欲しい人


5. 私のまとめとささやかな後書き

今回は、在宅ワークを快適にするためのデスク環境にフォーカスしてみました。私はついつい趣味の模型作り用にデスクを散らかすことが多いんですが、快適なデスク環境に整えてからは「散らかさない=すぐ片づければ良いだけ」という発想になり、かえってストレスが減った気もします。

「何もかも買いそろえるのはちょっと…」という方は、まずはチェアの高さ調整と照明をチェックしてみてください。コスパ良しで疲れも軽減し、結果的にお腹周りのダルさも減る…かもしれません(実感には個人差があります)。

まとめ(ざっくり要点)

1. デスクとチェアの高さは、腰痛&肩こり予防の命綱
2. 照明&モニターアームで目の負担軽減→作業効率UP
3. オフィスチェアに投資すると仕事がラクになり、プライベートも充実
4. お金をかけた分だけ「自分の体と心」が喜ぶ、投資対効果は大きい

後書き

さて、私の場合、キッチンで餃子を焼くために立ち上がった瞬間に「電動昇降デスク」に切り替えて姿勢を変えたり、目の疲れをScreenBarでごまかしながらモニターとにらめっこしたりしています。おかげさまで、ゲームの攻略サイトを見るときも腰痛の負担が減って大助かり。あれ?仕事以外にも役立ってる…。

趣味もリモートワークも、快適なデスク環境があれば“長時間集中”に耐えられるので、「もうダイエット諦めるしか…」な気持ちが少しだけ軽くなります。(実際の体重減少とは比例しないけど!)

次回はまた新たな時短家電や美容健康機器を試してみようと画策中。私のお腹と腰が悲鳴をあげる前に、日々の工夫を続けるのみ…です!