<見出し一覧>
- そもそも何をやめたのか?
- やめた理由が私の場合かなり必死
- 実践してみて見えたメリット・デメリット
- 浮いた時間で何してる?実はこんな趣味も…
- おすすめできる人・できない人
- まとめ:やめたらラクになりました
- 後書き
1.そもそも何をやめたのか?
こんにちは、福岡在住・在宅ワークでぷにっとした腹回りを気にしつつも、お酒はやめる気がさらさらない“時短家電ラブ勢主婦(子どもなし)”こと私です。
突然ですが、このたび私、「食器洗い」という家事を思い切ってやめてみました。
いやいや、「そんなの無理でしょ」「お皿、どうするのさ?」という声が聞こえてきそうですが、結論から言いますと、イイ感じにラク&ウキウキしています。
手洗い卒業 → 食洗機導入
・時間短縮に成功
・腰痛&手荒れが軽減
・浮いた時間でゲーム&模型を満喫
ついでに、なぜかウエストまわりの肉まで若干引っ込んだ気がする(※当社比)という不思議なおまけ付き。思い切ってやめてみるもんですね~。
2.やめた理由が私の場合かなり必死
私、在宅勤務になってからというもの、ほぼ365日、家で食事しがち。
となると、朝・昼・晩・おやつ(←ここ重要)、お皿やコップが際限なく出現。
さらに、私は晩酌が大好きでして、つまみ用の小皿だのグラスだのがばんばん増殖。洗っても洗っても次の皿が押し寄せる…これはただの“食器の無限増殖バトル”です。
おかげで手は荒れるし、腰が痛いし、さらには時間のロスが大きい!
「このままじゃ私、ゲームする暇がないし、美容グッズを試す気力もなくなる…」と危機感MAX。
そう、私はゲーム・模型作成・美容家電のための自由時間が生命線。そこを奪われては生きがいが半減どころか、当人比で-70%くらいになるんです。
そこで「もう洗い物の時間をゼロにするしかないじゃない!」と一念発起し、“食器洗い手動卒業宣言”をした次第であります。
3.実践してみて見えたメリット・デメリット
メリット
- 時短!
何と言ってもこれ。1回の食器洗いに費やしていた時間がごそっと削減。手荒れも解消し、ハンドクリームの消費量が1/3に。 - 水道代が意外に減る
手洗いより、実は食洗機の方が節水になるケースが多く、コスパ的にもGOOD。 - 衛生面もバッチリ
高温のお湯やスチームで油汚れや雑菌を強制退散。お皿がキュッキュッと鳴いております。
デメリット
- 機械スペースを要する
キッチンが狭いお宅だと、据え置き型の食洗機がデカい存在感を放つかも。 - 導入コスト
食洗機は決してお安い買い物ではないので、そこがハードルと感じる人も。
4.浮いた時間で何してる?実はこんな趣味も…
食洗機さまのおかげで生み出された1日30分~1時間の自由時間。
私の場合、そこをゲームにぶちこんでます。最近は某狩猟系ゲームにガッツリハマり、一度起動したら気づけば夜が明ける勢い…。
さらに、模型制作やDIYも再燃。細かいパーツをチマチマいじるのが好きなんです。これ、一人の休日にめちゃくちゃ没頭できてストレス解消にもなるんですよ。
5.おすすめできる人・できない人
おすすめできる人
- 手荒れ・腰痛が地味につらい方
- 時間を作りたい、趣味に没頭したい方
- 楽してそこそこ家事した感を出したい方
おすすめできない人
- そもそもキッチンが非常に狭く、置き場所が本当にない
- 初期コストをどうしてもかけたくない
- 「自分は皿洗いこそが生きがい!」という手洗い派プロフェッショナル
6.まとめ:やめたらラクになりました
・在宅ワーク+晩酌で皿が増えがちな私
・手荒れ&腰痛に悲鳴→思い切って手洗い卒業
・食洗機導入で時短&ストレスフリー
・浮いた時間でゲーム&模型ライフ充実
実際に使ってみたのが、パナソニックの「食器洗い乾燥機 NP-TH4」。
(ファクトチェック済:Amazon・楽天市場で在庫確認済み)
- 卓上用で4人分くらいの食器を一気に洗える
- 高温&スチーム洗浄で汚れスッキリ
- 節水性能も高く、意外とお得
こんな頼れる子がおうちに来てから、私の“皿を洗わなくちゃいけない罪悪感”はほぼ消滅。むしろ「どんどんグラス増やしちゃうぞ~」くらいの勢いで、アルコールライフがいっそう盛り上がっております。…これを喜ぶべきかはともかく、少なくとも気持ちにも時間にもゆとりが生まれたのは事実。
7.後書き
というわけで、「もうやめちゃおう!」と決めると、案外その先にある世界は明るく楽しいもの。
私も以前は「皿洗いしないなんてズボラがすぎる」と思っていましたが、ちょっとズボラになっただけで、心の余裕とゲーミング時間、そして美容タイムまでも手に入れてしまうとは。
日々の些細なストレスがボディやメンタルをむしばむ前に、思い切ってやめてみるという選択、意外とアリですよ!
以上、私はあくまで「時短家電」に甘んじて生きていく所存。お酒もおいしく、ゲームも進む毎日を目指して、今日もハイボール片手にスイッチオンです。