■はじめに:リモート激太り主婦がアニメ&映画版「はたらく細胞」を観てみたら…
こんにちは、福岡在住のリモート激太り主婦ブロガー、**(以下、私)**です。
結婚して共働き、在宅勤務に移行した途端に体型が球体になってしまいました。
そんな私が先日、アニメ&映画版「はたらく細胞」をイッキ見したところ、見事に己の細胞たちの過酷な労働環境を直視するハメに…。
今日のブログは「はたらく細胞」が私にもたらした衝撃と気づき、そして「いや、ダイエットってやっぱ大事かも…」と重い腰がちょっとだけ上がった話をネタバレ盛大に含めてお送りしたいと思います。
■この記事の見出し
- 「はたらく細胞」ってどんな話? 〜あらすじと登場キャラクター(ネタバレ込み)
- 自分の細胞たちも大ピンチ!? 〜リモート激太りと酒好きが招いた内情
- 映画版ではさらに騒ぎが拡大…? 〜“超”おおさわぎのからだの中
- リモート太り主婦が考えた対策 〜やっぱり便利家電・美容ガジェットの力が必要
- まとめ:結論、細胞に優しい生活は無理しない範囲でOK
■1. 「はたらく細胞」ってどんな話? 〜あらすじと登場キャラクター(ネタバレ込み)
まずは、おさらいを兼ねて大前提。**「はたらく細胞」**は、人間の体内に存在する細胞を擬人化した物語。赤血球(通称AE3803ちゃん)が酸素と栄養を運んだり、白血球(U-1146さん)が菌やウイルス相手にガチで戦ったり、血小板ちゃんたちが工事現場の作業員のように怪我を修復したりと、**身体の中を舞台にした“お仕事系ファンタジー”**です。
- 赤血球ちゃん(AE3803):初々しくドジっ子。迷子になるくせに外回りの仕事を頑張ってる。
- 白血球さん(U-1146):見た目はちょい血生臭いイケメン。菌やウイルスを容赦なくやっつける頼れるボディーガード。
- 血小板チーム:全員が幼児風に描かれていて、めちゃくちゃ可愛い(ここ超重要)。
- キラーT細胞:筋肉バカみたいに攻撃性強め。でもしっかり身体を守ってくれる頼もしさ。
ほかにもマクロファージ、NK細胞、ヘルパーT細胞など、専門用語がガンガン出てきますが、アニメや映画では意外と難しくなく観られます。
ネタバレ注意ですが、アニメシリーズでは肺炎球菌との戦いやインフルエンザ大流行、がん細胞との死闘などがてんこ盛り。毎回「こんなところでこんなに頑張ってるの!?」と感心してしまいます。
■2. 自分の細胞たちも大ピンチ!? 〜リモート激太りと酒好きが招いた内情
さて、この作品を観て気づいたのが、**私の身体の中にいる細胞ちゃんたちも相当ブラック企業に勤めてるんじゃ…?**ということ。
- 在宅ワークでほぼ動かない → 血流悪くて赤血球たち大渋滞
- お酒をしこたま飲む → 肝臓部門が24時間操業
- つまみは揚げ物メイン → コレステロール値、絶賛ブレイク中
- ストレスで甘いもの爆食い → 血糖値大暴走!?
そもそも、私の細胞たちは**「肥満という名の巨大ダンジョン」**を彷徨わされているわけですから、これでガン細胞とかウイルスが出てきたら、そりゃ大混乱ですよ。**もうリアル「はたらく細胞BLACK」**です。
しかも私、週末はほぼ家にこもってゲーム&模型作り三昧。
「運動? それは隣の家のわんちゃんが散歩する姿を、ベランダからそっと見守ることだよね?」くらいのレベルで、血小板ちゃんが悲鳴を上げていることでしょう。
■3. 映画版ではさらに騒ぎが拡大…? 〜“超”おおさわぎのからだの中
そして映画版「はたらく細胞!! 最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!」(※2020年9月公開)では、腸内環境が新たなフィールドに。腸の中で繰り広げられる様々な騒動や、免疫細胞同士の連携プレイが見どころ。
私の場合、激太り+ストレス+暴飲暴食=腸内環境がカオスという三重苦。
想像すると、私の腸内はおそらく**「腐海並みに有毒なガスが発生している可能性」**があるのでは…。
映画もまさに腸内が戦場になり、細胞たちがバタバタと大奮闘。ここでも白血球たちがガンガン走り回ってます。私の身体だったら、腸内細菌だけでなくアルコールが浸透している肝臓方面にも戦線が拡大してしまいそうで、見ていて申し訳ない気持ちになりました。
■4. リモート太り主婦が考えた対策 〜やっぱり便利家電・美容ガジェットの力が必要
とはいえ、「ダイエットしなきゃなぁ…」と頭では分かっていても、自力でやるのは正直ムリ! そこで私の得意分野、便利家電&美容健康機器の力に頼ってみようと思います。
●お助けアイテム達💦
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ルームランナー or ウォーキングパッド(Amazon・楽天で4〜5万円台〜)
- おすすめする人:在宅で雨の日も関係なくウォーキングしたい、けど外に出るのはめんどくさい人。
- おすすめできない人:折りたたんでしまい込むと結局使わなくなるタイプの人(←私の同類)。
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ぶるぶるマシン系振動ステッパー(Amazon・楽天で1〜2万円台)
- おすすめする人:立って乗るだけで運動した気分を味わいたい人、ゲームしながらでもできるから私みたいな怠け者にぴったり。
- おすすめできない人:振動で周囲に迷惑がかかるような木造住宅住まいの人、あるいはすぐ飽きる人(これも私…)。
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- おすすめする人:座っていても筋トレっぽい刺激がほしい、ながら作業大好きさん。
- おすすめできない人:刺激が苦手、ビリビリ感に耐えられない人(私の友人は1回でギブでした)。
上記アイテムを使って、少しでも**「はたらく細胞」**の可哀想なブラック勤務状態を軽減したいところです。私もEMSを巻きつつゲームに没頭してますが、多少なりともお腹まわりに変化が…あると信じたい。
■5. まとめ:結論、細胞に優しい生活は無理しない範囲でOK
最後に振り返ると、**「はたらく細胞」**を観て学んだのは、自分の身体の中でこんなにも細胞たちが奮闘しているということ。そして彼らが全力で戦う姿を見ていると、ちょっとは健康を意識した生活を送ってあげてもいいかな…なんて思えるわけです。
もちろん、酒はやめません。食べることもやめません。むしろやめる気ゼロです。
でも、ちょっとだけ野菜を増やしてみるとか、週に1回ぐらいウォーキングパッドを踏んでみるとか、そういう**“小さな一歩”**を重ねることで、きっと細胞ちゃんたちも生き生きと働いてくれるはず。
【ざっくり要約】
というわけで、今夜も白血球さんにお礼を言いつつ、カンパイ。
ただし、細胞たちのためにも最終的には腹八分目を心がけるのが良さそうです。
皆さんもぜひ**アニメ&映画版「はたらく細胞」**を観て、あなたの中の細胞たちの奮闘に思いを馳せてみてくださいね。
それでは、また次回!
次こそは、私の細胞たちがホワイト企業勤務になるようなアイテム探しを報告いたします…たぶん!